今日は私の希望でイタリアンレストランにお母さんと行った。
日本にいるうちに、日本でできるだけおいしいイタリアンが食べたいという私の希望。(シンガポールでもきっとおいしいイタリアンレストランはたくさんあるだろうけれど。日本よりも高そうという勝手なイメージ。)
でも今日は、起きたのがお昼の1時を過ぎており、その後病院に行ったりしていて、さてお昼(?)ごはんを食べようとなったのが午後4時過ぎだったので、その時間でもやってるところをネットで探し、北九州の小倉のPizza Pinnoというところで、ピザとパスタを食べた。
急いで探したところだったけれど、ピザはもちもち、生パスタもおいしくて満足!
お店の人も感じ良かったな~。
↑ ベーコンのトマトソーススパゲッティ
生パスタの麺が良い感じにもちもちしてて、しかもトマトソースの酸味具合も良かった。
↑ マルゲリータピッツァ
ちゃんと石窯で焼いたピザで、生地がもちもちしてて、おいしかった~。サイズはSだったので、お母さんとふたりで食べて大きすぎない大きさでGood。
↑ ハニーナッツピッツァ
今までにハニーのピザは食べたことあったけれど、ハニー&ナッツのピザは初めてだった。デザートみたいなピザでこれもおいしかった~。
イタリアンレストランの後はお母さんの希望でおいしい抹茶のかき氷を食べに別のお店へ。
9月なのでもう若干寒かったけれど、シンガポールでもなかなか食べれなくなるものだし、にが~い抹茶もおいしかった。
抹茶のかき氷は京都やその他にもいろいろなところで食べたけれど、やっぱりここのお店のが一番おいしいと思う。
その後は妹と合流し、『君の名は。』という映画を観に行ってきた。
私的には、良い映画だった。
映像も綺麗、音楽もすごく映画に合ってたし(歌声が透き通ってて、心地よかった。)、ストーリーも普通に良かった。私は好きだった。
中高生の、若者独特の、なんだかうまく言葉には表せないけれど、だれかに会いたくて、何かに出会いたくて、切ない気持ち、みたいなものを映像や音楽でよく表現していたと思う。
あとでどっかの評論家がこれは映画ではなく長いミュージックビデオだって言ってたけど、確かにとも思った。言い当ててる気がする。
でもうちの母親的にはストーリーがはてなだったらしい。
まあわかりやすい韓国ドラマのラブストーリーを見てしょっちゅう泣いているような人なので、そういうおばさんにはこういう系のアニメは理解不能だろう。(私も韓国ドラマのラブストーリー大好きだが。)
たしかにストーリー性のある映画ではなくて、ストーリー性のあるミュージックビデオに近い感じがした。
映画の途中から隣で母親がわかりやすく「退屈なんですけど~」的な態度になってきたので、若干映画に集中できなかったのが心残り。
なので、来週もう1度一人で観に行きます。
シンガポールに行ったら、日本の映画も映画館でなかなか観れなくなるのはちょっと残念だなと思いつつ、今ネットで調べてみたら、クレヨンしんちゃんやドラえもんは普通の映画館でも上映しているみたいだ。(観るかは別として。)
ということで、今日はここまで。
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